データ移行 - プログラム設計

2010年07月30日
  • データ取得

現行システムから移行元データを取得する。
以下、作業を行い設計を行う。

・周辺システム,外部システムの必要な移行元データを全てを洗い出す。
・データ移行の対象データ項目を全て洗い出す。
・現行システムの移行元データに影響する新規案件、変更案件を凍結させる。
・移行元データに不正なデータが入らないように、現行システムで対応する。
・データ項目値として許容する範囲と不正データ項目値の範囲を明確化する
・現行システムの入力チェック(制約)を把握する。
・移行元データの凍結時期・取得可能時期を把握する。
・データ取得にかかる時間を測定する。


  • データ変換

移行元データを新システムで使用可能なデータ形式に変換する。 以下、作業を行い設計を行う。

・データ項目ごとに現行システムと新システムでのデータ項目比・データ項目値比を定義する。
・初期値の値を明確化する。
・想定外データ発生時の対処方法を検討する。
・移行元データの取得タイミングとデータ変換の実行タイミングとに矛盾がないようにする。
・データ変換の処理効率上げるための検討をする。
・データ変換を行う処理が異常終了した場合、異常終了した時点からリスタートできるようなプログラムにするように検討する。


  • データ検証

変換したデータの妥当性を検証する。 以下、作業を行い設計を行う。

・検証対象ごと(テーブルなど)に検証方法を検討する。
・検証時間短縮のために、データ変換プログラムに対し、検証プログラムを組み込む。
・検証結果の出力内容の共通フォーマット化。
・検証単位(タスク・ジョブ)の統一化。


  • 運用

新システムへ取得、変換・検証の実施の運用を計画をする。

・移行元データの取得タイミングと取得時間を明確化する。
・データ変換にかかる処理時間を計測する。
・データ移行作業で確保すべく時間の2倍の時間で計画を行う。
・データ移行作業をする場合、他業務(バッチ)などと重ならないように調整を行う。



参考:IBMプロフェッショナル論文

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